前橋の街にある広瀬川や馬場川。
私たちにうるおいと豊かな景観とともに多くのインスピレーションをもたらしてくれます。
「River to River 川のほとりのアートフェス」では、2つの川の流域にあるアートスペースや
歴史的建造物などの拠点で展覧会と演劇公演を行います。
そこに流れ続ける川のように、本アートフェスを通して前橋の今と昔に出会い
それが未来へつながっていくことを願っています。

お知らせ

   
     

2021.11.17 「関連イベント」を公開しました

     

2021.11.17 「灰ホトラ 演劇公演情報」を追加しました

     

2021.10.22 当サイトを公開しました

開催概要

日時

2021年11月27日(土)ー12月12日(日)金、土、日オープン
時間:11:00〜17:00

*旧安田銀行担保倉庫は土日のみオープン
*旧磯部湯は16:00、喫茶マルカは18:30まで



パスポート料金

一般500円
*高校生以下と障害者手帳をお持ちの方とその付添人1人は無料
*演劇公演は別途チケット料金が必要です



会場

広瀬川と馬場川流域の7会場(群馬県前橋市)
旧安田銀行担保倉庫
ニャーギンズ(旧武蔵屋)
広瀬川美術館
ya-gins
旧磯部湯
map前橋"市民"ギャラリー
喫茶マルカ
*駐車場は近隣の有料駐車場をご利用ください



感染症対策のお願い

マスク着用でのご来場、受付での消毒・検温にご協力をお願いいたします
発熱や体調不良のある方のご来場はお控えください
混雑時には入場を制限する場合があります





会場・参加作家

place_all place_01 place_02 place_03
place_04 place_05 place_06 place_07



enomoto

榎本浩子 Hiroko Enomoto
アーティスト

伊勢崎市生まれ。ケアとキュア、弱さと豊かさについて模索しながら小さな傷を修復するための制作と活動をしている。「群馬青年ビエンナーレ2015」大賞受賞。主な展覧会に「The course of true love never did run smooth」(2019年、EUKARYOTE)、「ソウウレシ」(2019年、旧本間酒造)など。


《受けとめきれない》2019年 映像、植物、エタノール、ガラス瓶
Photo © Shinya Kigure

oda

小田久美子 Kumiko Oda
コーディネーター/エデュケーター

鹿児島県生まれ。鹿児島大学大学院教育学研究科美術教育専修修了。鹿児島や群馬のNPOや美術館での教育普及事業に携わり、2018年よりフリー。地域におけるアートを通した学びの状況が生成される場に関心があり、アーティスワークショップのコーディネートや記録、美術館等でワークショップを実施。主な展覧会に「ソウウレシ」(2019年、旧本間酒造)。


kanai

カナイサワコ Sawako Kanai
アーティスト

1982年前橋市生まれ。2009 年武蔵野美術大学大学院彫刻コース修了。Maebashi Works 代表。2019 年個展「Reverse River」(Maebashi Works /前橋)。2017 年「群馬の美術 2017- 地域社会における現代美術の居場所」(群馬県立近代美術館/高崎)等。架空の世界設定を作り、その中で行われるであろう生活や文化、信仰等を物語とインスタレーションで表現する。


《Reverse River》2019年 インスタレーション(アーツ前橋)
Photo ©Shinya Kigure

koda

幸田千依 Chie Koda
画家

1983年東京生まれ長崎市育ち。2007年多摩美術大学卒業。画家。様々な場所に住みながらつくる、レジデンスや滞在制作を中心とした活動を行っていたが、近年は埼玉県を活動拠点に、制作に至った動機を言葉や経験を意識しながら解体し、色や形の原理に置き換えたうえで再構築する試みを続けている。2017年「VOCA展2017 現代美術の展望-新しい平面の作家たち-」にて VOCA賞受賞。


《水路はつづくよどこまでも》 2014年 キャンバスにアクリル、油彩
アーツ前橋蔵 Photo © Shinya Kigure アーツ前橋提供

sasaki

佐々木耕成 Kosei Sasaki
美術家

1928年熊本県生まれ。60年代の東京で前衛美術グループ「ジャックの会」の中心人物として活動。67年の渡米以降消息を絶ったが、1990年代初頭には群馬に居を構え、制作活動を再開。2018年4月逝去。主な展覧会に「 佐々木耕成展 全肯定/OK. PERFECT. YES.」(2010年、3331 Arts Chiyoda)、「変革の煽動者 佐々木耕成アーカイブ」(2018年、熊本県立美術館)など。


《無題》 2017年 油性塗料、合板 Photo by Shinya Kigure

nyamcom

ニャムコム / 天笠恵子 Nyamcom / Keiko Amamagasa
服飾作家

1971年前橋市生まれ、1994年女子美術短期大学専攻科服飾専攻卒業。1999年伊勢崎市にて「CAFE ニャムコム 」オープン。2006年前橋市弁天通り商店街Ya-man’s(現ya- gins)裏にアトリエショップ「ニャムコム 」オープン。服飾を中心としたテキスタイル作品を制作。現在に至る。2019年個展「猫ハウス」(ya-gins)、2020年「前橋の美術」(アーツ前橋)。


《おそろいのネグリジェ》2020年 ミクストメディア Photo ©Lo.cul.p

gray hotora

灰ホトラ 主宰 荒木聡志 Gray HOTORA / Satoshi Araki

1977年前橋市生まれ。高校卒業後漫画家アシスタントを経て、1998年劇団灰ホトラを旗上げ以降、同劇団全作品の作、演出、音楽、広報イラストを担当。地元他劇団、公共施設のイベントなどへの楽曲提供も行っている。言葉の意味と響きを等価に扱う音楽性豊かな作品群をレパートリー化し、これをギャラリーや屋外などの劇場外で上演するスタイルを核に活動している。メンバーとして俳優の新井和枝(Kazue Arai)が所属。


「発熱する甕(かめ)」 2016年 Maebashi Works

miyake

三宅 感 Kan Miyake
美術作家

1983年高崎市出身。2006年多摩美術大学彫刻学科卒業。現・多摩美術大学彫刻学科非常勤講師。紙粘土と発泡スチロールで巨大壁画を制作し、2016年に岡本太郎賞の大賞を受賞。その他、彫刻、絵画、絵本、仮装、映像、パフォーマンス等、表現方法は多岐に渡る。


《あきらめの水位》 2020年 発泡スチロール、紙粘土、パテ、アクリル絵の具
木材、水中ポンプ

yamaguchi

山口貴子 Takako Yamaguchi
アーティスト / キュレーター

三重県生まれ、中之条町在住。国内外のアーティスト・イン・レジデンスや芸術祭に参加し、移動と余白をテーマにアーティストとして活動する傍ら、地域と文化事業の関係性や成り立ち、運営目的についてリサーチをおこなっている。現在、中之条町アーティスト・イン・レジデンスにてディレクションを担当。


《Collect Sigh》2016年 ガラス、ヨーグルト、植物、ライト、菌
Photo ©Hydar Dewachi

灰ホトラ公演「籤引の沼」

日時

12月 4日(土)18:00(17:30開場)
12月11日(土)18:00(17:30開場)


会場

旧安田銀行担保倉庫(前橋市住吉町2-10-2)
*公演時のみ倉庫の駐車場No.16〜22は利用可
*満車の場合には近隣の有料駐車場をご利用ください


料金

500円


定員

20名(事前予約制)


作、演出、音楽、デザイン

荒木聡志


出演

新井和枝 堀口美奈子


公演についてのお問い合わせ

haihotora@yahoo.co.jp


*詳細は灰ホトラ公式サイトにてご確認ください▶︎











関連・連携イベント

event01
hasen

ゲスト:家入 健生(NPO法人 BEPPU PROJECT)
日 時:2021年11月27日(土) 13:15~
会 場:旧磯部湯
司 会:五十嵐 純(アーツ前橋)


event01
hasen

日 時:2021 年11月27日(土) 11:00~16:00
会 場:旧磯部湯
入場料:幸田作品のみの観覧は「River to River」パスポートで入場可
他のライブペインティングなどを鑑賞する場合は別途入場料が必要
主 催:合同会社ドーナツ

イベント詳細はこちら▶︎


event01
hasen

日 時:2021年12月12日(日) 10:00~15:00
会 場:旧安田銀行担保倉庫
入場料:無料
主 催:安田煉瓦市実行委員会


river





前橋の街にある広瀬川や馬場川。
私たちにうるおいと豊かな景観とともに、多くの
インスピレーションをもたらしてくれます。
「River to River 川のほとりのアートフェス」では
2つの川の流域にあるアートスペースや歴史的建造物
などの拠点で展覧会と演劇公演を行います。
そこに流れ続ける川のように、本アートフェスを通して
前橋の今と昔に出会い、それが未来へつながっていくことを
願っています。

お知らせ

   
     

2021.11.17 「関連イベント」を公開しました

     

2021.11.17 「灰ホトラ 演劇公演情報」を追加しました

     

2021.10.22 当サイトを公開しました


開催概要

日時

2021年11月27日(土)ー12月12日(日)金、土、日オープン
時間:11:00〜17:00

*旧安田銀行担保倉庫は土日のみオープン
*旧磯部湯は16:00、喫茶マルカは18:30まで



パスポート料金

一般500円
*高校生以下と障害者手帳をお持ちの方とその付添人1人は無料
*演劇公演は別途チケット料金が必要です



会場

広瀬川と馬場川流域の7会場(群馬県前橋市)
旧安田銀行担保倉庫
ニャーギンズ(旧武蔵屋)
広瀬川美術館
ya-gins
旧磯部湯
map前橋"市民"ギャラリー
喫茶マルカ
*駐車場は近隣の有料駐車場をご利用ください



感染症対策のお願い

マスク着用でのご来場、受付での消毒・検温にご協力をお願いいたします
発熱や体調不良のある方のご来場はお控えください
混雑時には入場を制限する場合があります





会場・参加作家

place_all place_01 place_02 place_03
place_04 place_05 place_06 place_07



榎本浩子 Hiroko Enomoto
アーティスト

enomoto

《受けとめきれない》2019年 映像、植物、エタノール、ガラス瓶
Photo © Shinya Kigure

伊勢崎市生まれ。ケアとキュア、弱さと豊かさについて模索しながら小さな傷を修復するための制作と活動をしている。「群馬青年ビエンナーレ2015」大賞受賞。主な展覧会に「The course of true love never did run smooth」(2019年 EUKARYOTE)、「ソウウレシ」(2019年 旧本間酒造)など。

小田久美子 Kumiko Oda
コーディネーター/エデュケーター

oda

鹿児島県生まれ。鹿児島大学大学院教育学研究科美術教育専修修了。鹿児島や群馬のNPOや美術館での教育普及事業に携わり、2018年よりフリー。地域におけるアートを通した学びの状況が生成される場に関心があり、アーティスワークショップのコーディネートや記録、美術館等でワークショップを実施。主な展覧会に「ソウウレシ」(2019年、旧本間酒造)。

カナイサワコ Sawako Kanai
アーティスト

kanai

《Reverse River》2019年 インスタレーション(アーツ前橋)
Photo ©Shinya Kigure

1982年前橋市生まれ。2009 年武蔵野美術大学大学院彫刻コース修了。Maebashi Works 代表。2019 年個展「Reverse River」(Maebashi Works /前橋)。2017 年「群馬の美術 2017- 地域社会における現代美術の居場所」(群馬県立近代美術館/高崎)等。架空の世界設定を作り、その中で行われるであろう生活や文化、信仰等を物語とインスタレーションで表現する。

幸田千依 Chie Koda
画家

koda

《水路はつづくよどこまでも》 2014年 キャンバスにアクリル、油彩
アーツ前橋蔵 Photo © Shinya Kigure アーツ前橋提供

1983年東京生まれ長崎市育ち。2007年多摩美術大学卒業。画家。様々な場所に住みながらつくる、レジデンスや滞在制作を中心とした活動を行っていたが、近年は埼玉県を活動拠点に、制作に至った動機を言葉や経験を意識しながら解体し、色や形の原理に置き換えたうえで再構築する試みを続けている。2017年「VOCA展2017 現代美術の展望-新しい平面の作家たち-」にて VOCA賞受賞。

佐々木耕成 Kosei Sasaki
美術家

sasaki

《無題》 2017年 油性塗料、合板 Photo by Shinya Kigure

1928年熊本県生まれ。60年代の東京で前衛美術グループ「ジャックの会」の中心人物として活動。67年の渡米以降消息を絶ったが、1990年代初頭には群馬に居を構え、制作活動を再開。2018年4月逝去。主な展覧会に「 佐々木耕成展 全肯定/OK. PERFECT. YES.」(2010年、3331 Arts Chiyoda)、「変革の煽動者 佐々木耕成アーカイブ」(2018年、熊本県立美術館)など。

ニャムコム / 天笠恵子 Nyamcom / Keiko Amamagasa
服飾作家

nyamcom

《おそろいのネグリジェ》2020年 ミクストメディア Photo ©Lo.cul.p

1971年前橋市生まれ、1994年女子美術短期大学専攻科服飾専攻卒業。1999年伊勢崎市にて「CAFE ニャムコム 」オープン。2006年前橋市弁天通り商店街Ya-man’s(現ya- gins)裏にアトリエショップ「ニャムコム 」オープン。服飾を中心としたテキスタイル作品を制作。現在に至る。2019年個展「猫ハウス」(ya-gins)、2020年「前橋の美術」(アーツ前橋)。

灰ホトラ 主宰 荒木聡志 Gray HOTORA / Satoshi Araki

gray hotora

「発熱する甕(かめ)」 2016年 Maebashi Works

1977年前橋市生まれ。高校卒業後漫画家アシスタントを経て、1998年劇団灰ホトラを旗上げ以降、同劇団全作品の作、演出、音楽、広報イラストを担当。地元他劇団、公共施設のイベントなどへの楽曲提供も行っている。言葉の意味と響きを等価に扱う音楽性豊かな作品群をレパートリー化し、これをギャラリーや屋外などの劇場外で上演するスタイルを核に活動している。メンバーとして俳優の新井和枝(Kazue Arai)が所属。

三宅 感 Kan Miyake
美術作家

miyake

《あきらめの水位》 2020年
発泡スチロール、紙粘土、パテ、アクリル絵の具、木材、水中ポンプ

1983年高崎市出身。2006年多摩美術大学彫刻学科卒業。現・多摩美術大学彫刻学科非常勤講師。紙粘土と発泡スチロールで巨大壁画を制作し、2016年に岡本太郎賞の大賞を受賞。その他、彫刻、絵画、絵本、仮装、映像、パフォーマンス等、表現方法は多岐に渡る。

山口貴子 Takako Yamaguchi
アーティスト / キュレーター

yamaguchi

《Collect Sigh》2016年 ガラス、ヨーグルト、植物、ライト、菌
Photo ©Hydar Dewachi

三重県生まれ、中之条町在住。国内外のアーティスト・イン・レジデンスや芸術祭に参加し、移動と余白をテーマにアーティストとして活動する傍ら、地域と文化事業の関係性や成り立ち、運営目的についてリサーチをおこなっている。現在、中之条町アーティスト・イン・レジデンスにてディレクションを担当。

灰ホトラ公演「籤引の沼」

日時

12月 4日(土)18:00(17:30開場)
12月11日(土)18:00(17:30開場)


会場

旧安田銀行担保倉庫(前橋市住吉町2-10-2)
*公演時のみ倉庫の駐車場No.16〜22は利用可
*満車の場合には近隣の有料駐車場をご利用ください


料金

500円


定員

20名(事前予約制)


作、演出、音楽、デザイン

荒木聡志


出演

新井和枝 堀口美奈子


公演についてのお問い合わせ

haihotora@yahoo.co.jp


*詳細は灰ホトラ公式サイトにてご確認ください▶︎











関連・連携イベント

event01
hasen

ゲスト:家入 健生(NPO法人 BEPPU PROJECT)
日 時:2021年11月27日(土) 13:15~
会 場:旧磯部湯
司 会:五十嵐 純(アーツ前橋)


event01
hasen

日 時:2021 年11月27日(土) 11:00~16:00
会 場:旧磯部湯
入場料:幸田作品のみの観覧は「River to River」パスポートで入場可
他のライブペインティングなどを鑑賞する場合は別途入場料が必要
主 催:合同会社ドーナツ

イベント詳細はこちら▶︎


event01
hasen

日 時:2021年12月12日(日) 10:00~15:00
会 場:旧安田銀行担保倉庫
入場料:無料
主 催:安田煉瓦市実行委員会